西部警察RS-1

往年のアクションドラマ「西部警察」で活躍したパトカーといえば、あの赤いスカイライン「RS-1」ですが、今回アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から1/8スケールの精密モデルとして発売されます。

image:© Hachette Collections Japan

ベースとなるスカイラインは日産自動車が1983年に発表した6代目スカイラインR30型(KDR30型)「ハードトップ2000ターボRS」。

当時のスカイラインでは最高出力である190ps(140kW)。“史上最強のスカイライン”といわれていました。まさに大門軍団のお仕事(?)には欠かせない車でした。

石原プロモーション、日産自動車監修でギミック満載

今回のモデルは、石原プロモーション、日産自動車の監修のもと現存車体を細部にわたって調査・解析し、精巧に1/8モデル化されており、様々なギミックも持ち合わせています。

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回転灯は点滅と回転、そしてサイレン音を再現しています。もちろんヘッドライトやフォグランプなども点灯します。 専用コントローラーの操作で、ルーフ上に20ミリ機関砲が2門自動でせり上がります。機銃2門の銃口が断続的に発光し、同時に機銃発射音もなります。 コルビュー社特製のバケットシート。シートベルトまで精密に再現されています。

マガジンには、ドラマで使用したスーパーマシンを写真で解説する「スーパーマシン・メカニクス」、ドラマの内容を振り返る「西部警察ストーリー」、制作秘話などが収録されています。

image:© Hachette Collections Japan

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でも、お高いんでしょう?

創刊号が299円(税込)、2号以降が1999円(同)で、全100号を発刊。

合計197,309円(税込)

週刊 西部警察 MACHINE RS-1 ダイキャストギミックモデルをつくる
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