普段自動車に乗っていると、時には大雨に見舞われる時があるわけですが、車に乗ってさえいれば、全く濡れることなどありませんし、雨風を完全に凌げます。
雨風は走行には影響を及ぼしますが、大きな災害があった時、短期であれば寝泊まりができて、どこへでも移動できる自動車。
殆どの方が、愛車をとても頼もしく感じているのではないでしょうか。
どんな大雨からも守ってくれる自動車ですが、さすがに限界もあるようです・・・
こちらは立体駐車場に停めてある車ですが、頭上の水道管が破裂したのか、この車だけが集中的に水を浴びています。結果なんとトランクから吐き出すように大量の水が・・・
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車の上から浴びているのに車内に溢れてトランクから大量に溢れてしまっています・・・
こちらは別の動画で車内の映像。
エアコンの吹出口から大量の水がこぼれています。一体なぜこんなことが・・・
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こちらは消火栓が破裂し、大量の水が道路に降り注いでいます。凄まじい量に見えますが、一旦空に舞い上がっているだけに、ものすごい雨と同じような印象を受けるかもしれませんが、通ってみるとまさにバケツを引っくり返したような状況がしばらく続き、なんと足元に浸水!その直後にはエアコンの吹出口から、大量に水が溢れてきました・・・
やはり、いかに頼もしい自動車でも流石に”限界”があったようです。(それはそうですが)
こんなに水が侵入してしまうとさすがに、いろんなろところが故障しそうです。
最近は高圧洗浄機でマイカーを洗浄する人が多いかと思いますが、車側にも限界があるということを覚えておきましょう!