実際には32年経ってますが・・・
1989年に『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』が大ヒットしたPART1の直後の続編として公開され、PART1では30年前の過去、PART2では30年後の未来にタイムスリップしました。
特にこのPART2は30年後の未来をリアルに描いていて、作中に登場したいくつかは実際に実現したりしてそのたびに話題になっていますね。
同時に注目されているのが、当時の30年語に登場した登場人物たちが、実際に30年経ってどうなったのか??
比較した画像が話題になりました!
マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)
当時、稚ながらに違和感がないなと思った特殊メイク。現在の様に特殊メイクの上にCGで加工を加える形ではないのですが、違和感なく老後を作り上げてましたよね。
実際の写真と比べてみると、さすがは俳優さんなのか実物のほうがお若いですね。
ロレイン・ベインズ・マクフライ(リー・トンプソン)
個人的にロレインはBTF1で登場した若い頃の印象が強く、とってもキュートだなぁと思っていました。こちらもよく見比べると、特殊メイクが実物に近くクオリティの高さを感じますが、やはり実物のほうがお美しいですね。
ジョージ・マクフライ(クリスピン・グローヴァー)
ジョージとロレインはBTF1の画像ですね。2で未来に言ったときは逆さ吊りになっていたかと・・・
こちらは表情も格好も違いすぎて比較が難しいのですが、やはり実物のほうがお若いですね!
ビフ・タネン(トーマス・F・ウィルソン)
一番見ていただきたいのはこのビフ!
なんというか太り方が異常に一致していて、こちらは完璧に表現されていました。
おそらくひとりひとり入念に予測した上で特殊メイクを行ったのでしょうね。すばらしい再現?度です!
ドク含めてまとめた画像
ドクの場合は未来で若返りの手術を受けたりしているので、過去のドクと現在のドクで差がありませんが、実際のクリストファー・ロイドはとっても素敵なおじいちゃんになっている印象です。
こちらの画像でもビフが際立ってますね!
しかし、こうやって度々話題になるも大ヒットした偉大な作品だからですよね。