「くまのプーさん」が出版された1926年から95年が経過し知的財産権が無くなってしまったことを期に誰でも自由にくまのプーさんの利用ができるようになりましたが、ついにホラー映画にプーさんが登場し話題となっています。
Winnie the Pooh: Blood And Honey
(ウィニー・ザ・プー:血とはちみつ)
あらすじ
「おっとりとハチミツを食べる癒し系キャラのプーさんが、人間への復讐を誓い、生き血を求めて森をさまようキラープーへと変貌するという内容です。
クリストファー・ロビンは大人になるにつれ、100エーカーの森にすむ、プーさんたちと遊ばなくなってしまいました。見捨てられたと絶望したプーさんはどんどん野生化し、ピグレットと共謀し、生き延びるために次々と森の動物たちを襲うまでに・・・
一方、大学生になったクリストファーは久々にガールフレンドと100エーカーの森に出向くが、待ち構えていたのは凶悪化したプーさんだった。」
という内容です。
予告編
くまのプーさんに出てくる「ティガー」」も2024年には知的財産権がなくなります。あまりホラーには出てほしくないと思うのは私だけでは無いと思います。
注意
くまのプーさん自体の知的財産権は消滅していますが、ディズニーの「くまのプーさん」は著作権は切れていません。くれぐれもご注意ください。