寒い寒い冬が到来。
12月に入って寒さも本格的になってきました。
草木は枯れる時期。景色も寂しくなるものですが、厳冬期だけ見れる美しさもあります。
雪や氷ですよね。
寒い地域の山間部では樹木が凍る樹氷がキラキラ輝いたり、当たり一面の銀世界も冬にしか見れない風景です。
そんな寒い時期にはこんなことも起こります。
シャボン玉が凍る瞬間です。
シャボン玉は通常マイナス15度で凍るそうですので。日本でこの姿がみれるのは北海道などの比較的寒さが厳しい地域に限られそうです。
夕日に照らされ、凍りゆく美しい姿をごらんください。
みるみるうちに表面が結晶化していく姿は不思議で、逆光に照らされてキラキラと輝く見たことがないシャボン玉に、うっとりとしてしまいます。
氷が広がっていく映像に「アナと雪の女王」エルサの魔法を思い出しました。
凍ったシャボン玉は、つついても弾けること無く割れてしまいました。
寒さが厳しい地域の子供達はみんなこうやって遊んだりするのでしょうか?