例のウィルスのまん延で、密にならないことからバイクに乗る方が増えているようですが、無免許で50年もバイクに乗り続けた男性が逮捕されSNSなどで話題となっています。
【悪質】50年以上無免許運転「昭和の終わりくらいに免許所得を諦めた」https://t.co/u8SGcjZEbm
今年5月に発生した当て逃げ事故をきっかけに、無免許運転の疑いで逮捕された69歳の男。乗っていたハーレーダビッドソンには、3万km以上走行した記録が残されていたという。 pic.twitter.com/oh11rD0Y1Q
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 23, 2022
理由が・・・
ハーレーダビッドソンを乗り回していた69歳の男は無免許で運転した疑いで逮捕された際に、警察の調べに対して話したのが、
「50年以上、バイクを無免許で運転していました」「運転免許の試験を6回以上受けたが、筆記試験が受からなかったので、昭和の終わりくらいに免許取得を諦めた」と話したそうです。
逮捕のきっかけは、5月に発生した乗用車に対する追突事故でした。追突したバイクは逃走してしまいましたが、ドライブレコーダーにシルバーのハーレーが映っていました。
それから2ヶ月後の7月2日パトロール中のパトカーがシルバーのハーレーを発見。停車を求めましたが、ここでも逃走。しかし捜査員が走って追いかけて確保されたとのことです。
乗っていたハーレーは4年前にバイク店でおよそ600万円で購入。
購入した際に、店員に免許証の提示を求められたが、「免許を忘れた、後日持ってくる」とごまかしたそうです。トホホ。