鵜(う)は、日本でも鵜飼いに用いられるほど、魚を捕るのに適した水鳥。
鵜が口にした魚は噛まずに丸呑みにするため、人の言葉の真偽などをよく考えずそのまま相手の言葉を信じ込んでしまうという意味の「鵜呑みにする」という言葉の起源ともなっているが、魚の体を傷つけずに漁が出来るなどの点で鵜飼いとしてその習性が利用されてきた。
ただし、丸呑みしてしまう習性はリスクもあるようです・・・
こちらの鵜は、男性にかなりの力で押さえつけられています。
鵜のお腹には”ある物”が入っていて、男性はこの鵜を救おうとしていました。
続きは動画で
なんとお腹に入っていたのは“500mlのペットボトル”。
出てくるシーンが少々ショッキングに見えるほど、鵜の大きさからするとペットボトルが大きく見えます。
映像では、男性がかなり力を入れているようですが、鵜が抵抗しているようには見えません。それほどの信頼関係を築いているのかもしれませんが、鵜なりにかなり苦しんだのではないでしょうか。
無事に取り出せて本当に良かったですね!
しかし、そもそも川や海にペットボトルが捨てられているという問題が引き起こした事。ペットボトルだけでなく、ポイ捨ては絶対にやめましょうね。