最近何かと話題のSDGs(持続可能な開発目標)ですが、この夏、手元を涼しげに演出してくれるおしゃれなSDGsのバングルが登場しました。
何がSDGsなのかというと、こちらの材料はスパークリングワインの空き瓶なんです。
伝統的な江戸切子の「平切子」という技術と、0.09mmという極細の線までであれば確実に描く事ができる「サンドブラスト」、GLASS-LAB株式会社が有するこの二つの技術を組み合わせ、「砂切子」というネーミングで商品企画が行われ、江戸切子の新たな可能性を探求する商品となっています。
一見、どこか外国の雰囲気が漂うおしゃれなバングルのようですが、これが江戸切子の伝統技術とSDGsな原材料を用いたものだなんて、想像もつかないですよね。
価格は、各色18,370円(税込) 。ガラスの空き瓶をバングルにするSDGs時代の新たなプロダクト「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」として、7月1日からECサイト(https://glasslab.official.ec/)で販売されます。