歳のせいなのか日本人としてのDNAのせいなのか、やっぱり日本茶を飲むと心が安らぎます。淹れ方もインスタントの簡単なものから本格的に急須で淹れる方法色々ありますが、今回ご紹介するのは、見た目もとっても斬新で、しかも抽出過程での茶葉の変化・香り・水色が楽しめるというHARIOの「エコフィルターダンク」。
茶殻を捨てやすく、目詰まりしにくいメッシュを採用しているので、お手入れのしやすさにも嬉しいポイントです。同じくHARIOから販売されている「浸漬式ドリッパースイッチ」と組み合わせて使います。
緑茶に限らず紅茶や中国茶などお茶全般に言えることですが、本格的に淹れようとすると茶葉の重さやお湯の温度・抽出時間など、かなり複雑な工程が必要です。しかし、このエコフィルターダンクを使えば、スイッチを押せば一気にお茶を抽出できるため、最適な状態から茶殻の影響を受けることなく均一な味わいを実現でき、茶葉の個性を引き出す最適な温度と時間などが分かれば、細かな知識やテクニックは不要です。こんな風に↓
見た目にもとても楽しい淹れ方ですね!日本人よりも、外国の方に受けそうな感じもします。
・製品名:エコフィルターダンク(TEF-02-HSV)
・価格:2,750円(税込)
・サイズ:幅135mm・口径118mm・高さ86mm(HARIO製【浸漬式ドリッパースイッチ】または【浸漬式ドリッパースイッチサーバーセット】専用フィルターです)
・HARIO NETSHOP(https://shop.hariocorp.co.jp/)