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【アラフィフ女ひとり旅】京都グルメ/ほぼ観光なし!食べてばかりのGoTo京都旅行記(2)

2020年12月、GoToキャンペーンを利用して京都に行ってきました!今回もほぼ観光なし!食べてばかりの女ひとり旅となりました!

過去の投稿はこちら↓↓↓

【アラフィフ女ひとり旅】京都グルメ/ほぼ観光なし!食べてばかりのGoTo京都旅行記(1)

オリエンタルホテル京都 六条 朝食

京都旅行2日目。「オリエンタルホテル京都 六条」での朝食です。1階ロビー奥の朝食会場でいただきます。

もういちいちおしゃれ。器も和モダンで素敵です。お味噌汁は白みそでした。

湯豆腐コーナー。京都らしいですね。

おばんざいコーナー。

洋食コーナー。

パンもあります。左に置いてあるのは「BALMUDA The Toaster」。最近気の利いたホテルにはこれが置いてありますね。私は会社の忘年会の景品でGET!
美味しくパンが焼けるのでおすすめです。

「京都祇園天ぷら 八坂圓堂」でランチ

京都旅行2日目のランチは、有名店「京都祇園天ぷら 八坂圓堂」。ホテルでだらだらしていたり、京都駅行ってお土産を物色していたら予約時間に遅刻。

遅刻する旨を電話すると、私の後にも予約が入っているので食事時間をずらす事はできず、次の予約時間までなら食事可能との事でした。このお店人気のようです。

カウンター(掘りゴタツ席)を前もって予約。
予約の際に、「天ぷらを揚げてるところが見たいので鍋の前以外の席を」とリクエストしましたが、電話では当日にならないとどの席になるかわからないとの事。だけど希望通りの席に通していただいて満足。

それでは、担当の料理人さんがご挨拶してくださってコースのスタートです。

お昼の天ぷらコース「葵」6,050円
もうひとつのコース、お昼の天ぷらコース「祇園」9,350円と悩みましたが、私お酒を人並み以上に飲みますので、お安い方にしました。(ここ飲み物代が高いんです 涙)

こちら、夜のコースは11,000円からなので、ランチだと大変お得に食べる事ができます。

まず出てきたのは、先附の汲み上げ湯葉のあんかけ。

トウモロコシ ここの名物だそうです。

パンと海老すり身

海老

エンドウ豆のコロッケ。

こちらもここの名物のようで、ちっちゃいエンドウ豆のさやの中にエンドウ豆のペーストが入っています。手が込んでますね。

ちなみに取り皿は、高山寺の「鳥獣人物戯画」の絵柄。京都っぽいです。

揚げたての天ぷらをいただきながらお酒もすすみます。
焼酎から、冷酒に変更。

たぶんお麩

椎茸海老詰

むかご

始めて食べたモロコ。

琵琶湖とかにいる淡水魚で高級魚なのだそう。手?で立ってます。
外国のお客様が喜ぶそうです。

あなご

サラダがきて、小エビのかき揚げ丼とあかだし。

このころになると、天ぷらを揚げてくれていた料理人さんの手が空いてきて色々とおしゃべり。
前日に行ったストリップ劇場「東寺DX」の話題で盛り上がる。

料理人さんも若い時行ってたんですって!今でもある事にびっくりされていました。

そしてデザートのシャーベットが来てランチコース終了。

「八坂圓堂」の揚げ油は、最高級の「綿実油」100%使用とのことであっさりと食べる事ができました。
高級店ならではの気持ちの良い接客。
京都らしい雰囲気でちょっと贅沢なランチをという時には良いのではないでしょうか。

悲しいお知らせが飛び込む

ちょうど「八坂圓堂」でランチをとっていましたら、携帯に着信。

次の日の朝食を予約していた。「瓢亭別館」(本店は予約取れず)さんからで、本館の従業員にコロナ感染者が出たので、明日は休業するとの事でした。

さすがコロナ禍。やっぱりコロナがまん延しているのですね・・・。

ミシュラン三ツ星の究極の朝食、「瓢亭別館」の朝がゆ4,840円が食べたかったのに!!!!(高いけど)
残念だけどしようがない・・・。いつまた京都に来られるかわかりませんが、その時リベンジする事にしましょう。

ランチを終え「八坂圓堂」を後に。ストリップ劇場の話題で盛り上がった料理人さんと、お給仕をしてくださった仲居さんが外までおみおくりしてくださいました。

外に出ると行きがけには気づかなかった五重塔が!!!
京都っぽい!!! こんな街中にこういう古い建物が現存しているというのが素晴らしいですよね。

近そうだったので、歩いて五重塔の方へ行ってみる事にしました。

またまた長くなってしまったので、
【アラフィフ女ひとり旅】京都グルメ/ほぼ観光なし!食べてばかりのGoTo京都旅行記(3)へ続きます。

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