以前、鉄道のコンテナに住める「マチハコトレイン」を紹介しましたが、今回はもっとラグジュアリーで高品質なおウチ。
なんとあのジャンボジェット機内で暮らせるかもしれません。
アイルランド北西部にあるAEROPODSは、使われなくなった機体をアップサイクルして、離れやオフィスとしての利用を提案している。
予算と要望に併せてカスタマイズできるそうで、グランピングや宿泊泊施設としての利用もできそう。
しかしなんといっても、そのジェット機ならではのフォルムと室内デザイン。なんとなく、スタンリー・キューブリックを想起させます。
奇抜なデザインであっても機能性は抜群。
最高の断熱効果と耐久性は折り紙付きで、10年保証付き。
そもそもジャンボジェットは、フライトしなければ半永久的に維持できる素材で、堅牢な作りになっているのため、機能性は安心。
しかし、日本の道路事情では搬入が難しそうですし、設置にはそれなりにスペースが必要なので、日本で利用できたとしても、ビジネスユースが中心になりそうですが、このクールさとタフネスさですから、価格次第でぜひともという方は多いのでは?
自慢の愛車のガレージにも良さそうですね!
詳しくはオフィシャルサイトで。