あの世界的に有名な名画「牛乳を注ぐ女」を3D化したという投稿が話題となっています。
1枚の絵からBlenderで3Dモデル起こすの、まぁまぁ上手く行った。
見えてない裏側を作る必要があるのでテクスチャが一番面倒だった。#blender pic.twitter.com/BtTltQNZeu— 坪倉輝明@メディアアーティスト (@kohack_v) May 17, 2022
制作したのはメディアアーティスト坪倉輝明さん。
テーブルやその上にのった小物などがBlenderで3Dに!。なんと見えていない裏側部分まで緻密に作られています。
下絵を設定したカメラと重なる位置にモデルを置いてカメラからUVを透視投影。
もう一つちゃんと展開したUVを用意してそっちにベイク。
それをベースにPhotshopで見えてない裏側部分のテクスチャを描いていくと。
(コピースタンプツールとコンテンツに応じた塗りつぶし機能最高)#blender pic.twitter.com/28L1iHi4ew— 坪倉輝明@メディアアーティスト (@kohack_v) May 17, 2022
と、思いきや人物だけはハリボテという。。。笑
この技術を活かして、絵の中に入れる作品も制作中とのこと。
思いがけず万バズしちゃったな…😅
こんな感じで絵画に入れる作品を制作しています。
面白いと思ったら是非フォローもよろしくお願いします😌 pic.twitter.com/DB904SKRuy— 坪倉輝明@メディアアーティスト (@kohack_v) May 18, 2022
暴れすぎ!笑