アサヒビール株式会社は、“マルエフ”と“黒生”の缶商品として新たに250mlの小容量を発売すると発表しました。
この2つのビール、白の“マルエフ”は1993年に缶と瓶は販売終了したものの、パッケージを大きく変えて2021年9月から缶を発売したところ、あまりの人気に一時は出荷停止になるなど話題となりました。
また黒の“黒生”は、2015年に販売終了となりましたが、お客様相談室やSNS上で復活を望む声が寄せられ “復活の黒生”として2022年2月から発売され、2022年の販売数量は当初計画100万箱を大きく上回る181万箱となりました。
今回の250ml缶販売は、“マルエフ”は通年で、“黒生”については数量限定ということで、そんなに量を飲めない方や、試しに飲んでみたい方、またこの2つを混ぜて飲むなど、楽しみが広がりそうです。
アサヒビールでは、この“マルエフ”と“黒生”を混ぜて飲む楽しみ方を提案していて、味はもちろん、白と黒なので色味の付け方で見た目にも楽しめるとは、ぜひ試してみたくなります!
250mlの販売は2月14日からということです。