落ちたら終わり。
そんな「最も危険な仕事」のひとつとしてのイメージが強い送電鉄塔での作業。
数十キロにもなる重い工具を背負って現場に向かい、さらに夏場は熱中症との戦いもある過酷な重労働だ。
送電線工事の死者数が2020年には過去20年間で最も多く、6名が命を落とした。
鉄塔での作業は殆どが山奥にあり、超高所で行われる。そんな危険な場所での作業員達の休憩している姿が、”エグい”のでご紹介。
その一コマがこれ。
口を空けて爆睡しています・・・
もちろん、命綱はしているのでしょうが、寝返り打ったら・・・と思うと背筋が凍ります。
動画はこちら
爆睡するのは画像の人だけではありません。慣れてしまえばこんなものなのでしょうか?
この映像は海外のものですが、日本ではどうなのでしょう?安全確保のためのマニュアル、リスクマネジメントは全く違うのかもしれませんが。
もし自分なら、徹夜明けでも眠くならない自身がありますし、逆に恐ろしくて1ミリも動けないと思います(笑)