新型コロナウイルスの影響で「非接触」というキーワードが様々な場面で登場していますね。asologyでも様々な「非接触」をお伝えしていますが、飲料メーカーのダイドードリンコ株式会社が非接触型の足操作自動販売機を開発しました。
このコロナ禍で衛生面から考えられた業界初の足操作自動販売機、足でボタンを押し、支払いは電子マネーに対応し、商品を取り出す時には足元のボタンの右側に設置されているペダルを踏むことで取り出し口のフタが開く仕組みとなっているので、不特定多数との接触を最大限に減らすことができます。
現在、実証実験を行っているということで、近い将来、これが当たり前の自動販売機になる時代が来るかもしれませんね。(個人的には、小さい子どもも自分で選べるので、ボタンの高さまで抱っこしなくていいのは助かります!)