figma「テーブル美術館」シリーズ第11弾
有名芸術作品が、アクションフィギュアになって動き出すfigmaの「テーブル美術館」シリーズの第11弾としてルネッサンス期の天才画家、ボッティチェリのヴィーナスの誕生のリリースされました。
以前、ツタンカーメンのご紹介をさせていただいたことがありますが、同シリーズの第11弾としての発売となっています。
ヴィーナスの誕生
『ヴィーナスの誕生』(ヴィーナスのたんじょう、伊: La Nascita di Venere) は、ルネッサンス期のイタリアの画家サンドロ・ボッティチェッリの作品で、キャンバス地に描かれたテンペラ画である。縦172.5 cm、幅278.5cmの大作で、現在、フィレンツェのウフィッツィ美術館が所蔵し、展示している。
この絵は、ギリシア神話で語られている通り、女神ヴィーナス(アプロディーテー)が、成熟した大人の女性として、海より誕生し出現した様を描いている。
同名の絵画を描いた画家としては、他にウィリアム・アドルフ・ブグロー、アレクサンドル・カバネル、オディロン・ルドンなどがいる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フィギュアの特徴
ギリシャ神話に登場する、海より誕生した女神ヴィーナスの姿を、立体と平面を駆使して再現。絵画作品の立体化にともない、専用の額縁パーツが付属。まるで絵画から飛び出したかのようなディスプレイが可能です。有名な作品を、新たな視点でお楽しみいただけるテーブル美術館シリーズです。
- スムーズ且つキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツで、さまざまなアクションポーズが可能。
- 髪パーツは、作品のイメージを再現した形状と、より動きのある形状の2種が付属。
- 表情豊かな手首パーツが付属。
- 可動支柱付きのfigma専用台座の他に、絵画の背景パネルと専用額縁パーツ、また貝殻の形状の台座が付属。
専用の台座と背景画がセットされていますが、アイデア次第で色々と楽しめそうです。