静岡県熱海市にある「MOA美術館」のガラスが反射をしない透明度が高い防護ガラスを使用、おでこをぶつける人が続出していると話題になっています!
あまりにも「透明すぎる」MOA美術館のガラス
MOA美術館、鑑賞のために反射をほとんどしない謎の技術ガラスを採用していたのですが、透明度が高すぎてガラスがどこにあるのかまるで見えない。嘘でしょってぐらい見えない。この写真も作品の前にどでかい防護ガラスがあります。おでこぶつけてる人が沢山いて面白かったです。 pic.twitter.com/uYg6bxeCZl
— みねるば (@minerva_owl1) January 31, 2024
写真だからわかりにくいっちゃにくいんですけど、見るかぎりここにガラスがあるようには見えませんね。
普通はガラスに光が反射して、そこにガラスがある事を認識できるのですが、「MOA美術館」では最新技術を駆使した「透明すぎる」ガラスを使用。
透明すぎてガラスがある事がわからずおでこをぶつける人が続出しているそうです。
あんまり透明だから
作品を見ようとして
何度もおデコをコツン😅私だけじゃありません😆
周りの人もみんなコツン😅
気をつけよう
低反射高透過ガラス✨#MOA美術館#紅白梅図屏風#尾形光琳 pic.twitter.com/rxEC1xK0eu— Viola (@vagaluna4) February 6, 2024
えー!!そんなごっつんするんですね!どんだけ透明なんだろ?
実際に見てみたいですね。
ごっつん対策の米つぶ
実はお客様がぶつからないよう、最初の展示ケースの低反射ガラスに、小さな目印をつけています。ちなみに職員は米つぶと呼んでいます。
ぜひ展示室で見つけてみてください! https://t.co/Iy1sc9oJxE pic.twitter.com/XgFIgbowco— MOA美術館 エムオーエービジュツカン (@moa_museum) February 2, 2024
ごっつん対策として、MOA美術館では低反射ガラスに小さな目印をつけているそうです。
MOA美術館では、フラッシュをたかない撮影であれば原則可能。この低反射ガラスだったらとても綺麗に美術品を撮れそうですね!