保安基準違反で捕まった車は走っているのでさえ不思議な程穴だらけのボロボロだった

自転車の保安部品は「前照灯(ヘッドライト)」「尾灯(テールライト)」「警音器(クラクション)」などですが、これらがないと当然車を走らせてはなりません。(もちろん制動装置は必須・・・)

日本だけでなく、海外でも似たような保安基準があります。

きちんと整備されている車でなければ、公道を走ってはいけません。これに違反していればパトカーに追われることになってしまいます。

こちらの車は明らかに保安基準違反の様子。ハッチバックもなければ、なんだか傾いています・・・警察が追いかけます・・・

走ってるのが不思議なボロボロ車

その後、パトカーに停止させられたこの車は、廃車にしか見えない穴だらけのボロボロだった・・・・

 

動画はこちら

https://www.tumblr.com/ampervadasz/745455409162256384

 

想像以上の鉄クズ。

ヘッドライト、テールライトなどは当然無く、窓もなければ床は穴だらけ。

ホンダのデカールがドアに貼ってありますが、車種はもはやわかりません。なんとなくVWあたりのドイツ車にみえますが、こんなボロボロな状態で一体どうやって走行していたのか・・・

車内には助手席に丸い燃料タンクが置いてあります(笑)運転手は逃げたあとなのかもぬけの殻。

なんとなくブラックパール号を思い出し、逆にカッコよく見えました。これ以上のラットスタイルがあったでしょうか(笑)

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