おなら音声を送信できるうんち型ボタン
Google関連の情報を扱う9to5Googleの情報でGoogle Phone アプリに「オーディオ絵文字」の開発が進行中で、通話中にいくつかの効果音が流れる仕組みを取り入れようとしているとのことです。
現在、6つの効果音がテストされているようです。
- 手拍子(拍手)
- 笑い
- パーティー
- 泣く(トロンボーン)
- うんこ
- スティング (バーダム・トス)
発信者が「オーディオ絵文字」のいずれかを選択すると、Google Phone アプリは楽しいアニメーションを再生し効果音が数秒間再生され、効果音は通話の両方のデバイスで聞こえます。
Googleは、電話アプリの設定でこの機能について次のように説明しています。
Express emotions and moods with sounds like applause, laughter, sad trombone, and more with tappable emoji while you’re in a call.
通話中にタップ可能な絵文字を使用して、拍手、笑い声、悲しいトロンボーンなどのサウンドで感情や気分を表現します。
Googleによる翻訳
実際の画面
中でも注目はうんちのボタン。
茶色いソフトクリームが落下するアニメーションとともに、「おならの音声」が再生されます。
そして、茶色いソフトクリームは床にベチャッと落下し、画面に向かって茶色い飛沫が飛び散ります。
数週間以内には新バージョン(128)で利用可能になるとのことですが、私には、どんな時に使えば良いのかわからない機能です。子どもたちには人気がでそうですが・・・