【5月15日はヨーグルトの日】「みんなでつくるヨーグルト白書2024」がなかなか興味深い

5月15日は、「ブルガリアに長寿者が多いのは、ヨーグルトに含まれる乳酸菌のためである」というヨーグルト長寿説を提唱し、世界中でヨーグルトを広めるきっかけを作った生理学・医学賞受賞者 イリヤ・メチニコフ博士の誕生日ということから、「ヨーグルトの日」です。

ヨーグルト好きが集まるコミュニティ「みんなのヨーグルトアカデミー」では、今日のヨーグルトの日を記念して、「みんなでつくるヨーグルト白書2024」を作成しました。この「みんなのヨーグルトアカデミ―」は、「ヨーグルトを通して世界を見る」をテーマに、食べる人、つくる人など、ありとあらゆるヨーグルト関係者に取材を敢行しヨーグルトの面白さを発信している「日本で一番ヨーグルトに詳しいWEBメディア」として活動しています。

昨年に続くこのヨーグルト白書では、日本人のヨーグルトの食べ方に関する調査の結果を紹介するほか、24年度ヨーグルトトレンド予測や、都内でヨーグルト料理を楽しめる世界各国料理のお店を紹介されていたり、なかなか興味深い内容となっています。

みんなでつくるヨーグルト白書2024の内容の画像

株式会社alma

この「どうやって食べてる?」のページだけでも、やっぱり「明治ブルガリア」が人気だなとか、え?おつまみとして食べることもあるの?とか、無糖プレーンが苦手な私にとっては過半数以上が無糖プレーンで食べる割合に驚愕だったりします。

他にも、「A2ミルク」「唐辛子」「韓国」など2024年の食トレンド予測をもとにヨーグルトの今を紹介されていたり、くらし文化研究家の阿古真理さんが、大阪万博以降始まった日本のプレーンヨーグルト史を振り返ったりと、なかなか読み応えのあるヨーグルト白書となっています。

■みんなでつくるヨーグルト白書2024
https://yogurt-academy.com/whitepaper/yogurt-hakusyo-2024.pdf

興味のある方は、是非読んでみてください!

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