無料アプリ「クマよけ(BowBear/ボウベア)」
東北を中心に熊による被害が例年になく拡大し、連日ニュースで報道されています。クマに遭遇しないために利用したいアプリがリリースされています。今年8月の集計で10万ダウンロードを超えているとのことで益々利用者が増えそうな気がします。

株式会社ウィズム
熊被害への不安が生んだ「10万ダウンロード」の実績
連日報道される熊の出没ニュース。山間部だけでなく、通学路や農地での目撃情報も増え、私たちの生活圏に危険が迫っています。
そんな中、ある熊対策アプリが**累計10万ダウンロード(2025年8月時点)という驚異的な記録を達成しました。それが株式会社ウィズムが提供する「BowBear(ボウベア)」**です。
なぜ、数ある対策アプリの中でBowBearがこれほど多くの人に選ばれているのか? その理由は、開発背景にある「プロの知恵」と「地域の連携」にありました。
開発元が明かす「ハンターの知恵」とは?
BowBearの最大の特徴は、単に音を鳴らすだけではない点です。プレスリリースによると、このアプリは「ハンターの知恵」を応用して開発されています。
熊が本能的に警戒する「音」
通常の熊鈴に加え、以下のような特殊なサウンドが搭載されています。
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犬の咆哮(ほうこう):熊にとって天敵とも言える猟犬の鳴き声。
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銃声:人里や狩猟圧を連想させる破裂音。
これらは、単にうるさい音を出すのではなく、熊に「人間の存在」と「危険」を認識させ、近づきにくくすることを目的として設計されています。

3. もう一つの強み「みんなで作る安全マップ」
BowBearが10万人に支持されたもう一つの理由は、「出没情報の共有機能」です。
ユーザーが実際に目撃した熊の情報をアプリ内の地図に投稿・共有することで、リアルタイムのハザードマップが完成します。「昨日ここで出たから、今日はルートを変えよう」といった具体的な自衛が可能になるのです。
開発元の株式会社ウィズムも、「皆様のリアルで正しい情報が、被害予防に繋がる」として、ユーザー連携を強化しています。
4. 【実体験】実際に使って感じた「安心感」の違い
(※筆者の使用感を記載)
実際に山歩きで使用してみると、直感的な操作画面(真ん中のクマをタップするだけ)の使いやすさはもちろん、「自分以外にも10万人のユーザーがいて、情報共有されている」という安心感が違います。
また、画面を見ていなくても使える「バックグラウンド再生」に対応しているため、バッテリーを節約しながら、常に音によるバリアを張れる点は、長時間のアクティビティにおいて非常に実用的だと感じました。
5. 注意点:あくまで「予防」のためのツール
公式発表にもある通り、本アプリは「熊の撃退を保証するもの」ではありません。 あくまで「遭遇を避けるための予防策」です。
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物理的な熊鈴やスプレーも携行する
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バッテリー切れ対策(モバイルバッテリー)をする
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自治体の公式情報も併せて確認する
これらを組み合わせることで、より安全なアウトドアライフを楽しむことができます。
6. まとめ:地域と連携して守る、新しい防災の形
10万ダウンロードという数字は、それだけ多くの人が「熊への備え」を必要としている証拠です。 スマホ一つで始められる、プロの知恵が詰まった対策「BowBear」。あなたと大切な人の命を守るために、ぜひインストールしておくことをおすすめします。
環境省も、熊との遭遇を避けるために音を出すことを推奨しています。
環境省のクマ類出没対応マニュアル
開発経緯
株式会社ウィズム代表の祖父は北海道で猟師を数十年していました。
猟犬と共に熊と闘っておりました。数年前、祖父は猟師を引退しましたが、熊が人や農作物を襲う問題を解決しようと試行錯誤しておりました。そこで開発したのが弊社アプリBowBearの音源です。この音源は猟犬が狩りをしている時の咆哮と銃声が入っています。祖父が実際に畑などでこの音源を流したところ被害がかなり軽減しました。祖父は早く製品化して世の中の熊被害を少しでも減らして欲しいとずっと言っていたのですが、製品化の道半ば、脳梗塞により他界してしまいました。祖父が人生をかけて少しでも人々の為に被害を減らそうとしていた想いを受け継いで、ようやくクマよけアプリBowBearが完成しました。少しでもクマよけアプリBowBearで熊からの被害や恐怖が減らせたら幸いです。
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