TBSアナウンサーの安住紳一郎さんが2005年4月からパーソナリティを務める毎週日曜日10時から放送のTBSラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』(以下「にち10」)。残念ながらTBSラジオの電波が届かない地域に住んでいるため、普段はポッドキャストで楽しんでいます。F2層(35歳~49歳 女性)の私が愛してやまない「にち10」のエピソードを紹介していくシリーズです。
今回は、お上品に憑りつかれた5歳の安住さんについてご紹介します。
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「あれがお上品です」

これは、2009年12月13日に放送された「あれがお上品です」のエピソード、安住さんが5歳くらいの頃、父・母・二つ上の姉と一緒に地元北海道の食堂に行き、カレーライスを食べたところから始まります。
お姉さんはその時、カレーライスのルーをあまり皿に付けずに、ちょっと背伸びをして大人ぶって食べていたそうです。5歳の安住さんは、お姉さんはいつもと食べ方が違いふざけていると思い、父・母に姉を注意してもらいたくて伝えたところ、逆に自分の食べ方を注意され、「あれがお上品なんだよ」とお姉ちゃんみたいに食べなさいと教えられたそうです。
5歳の安住さんには「お上品」という言葉の意味が全く分からず、まるで名詞のように聞こえたそうです。漢字も分かるはずないので、「オジョーヒン」という不思議な言葉がインプットされたのでしょう。
そこから、「オジョーヒン」モードが発動します!
お上品に憑りつかれた5歳の安住さん
食堂から出て、そして帰りの車の中でも、「あれがオジョーヒン?」と聞きまくる5歳の安住さん。もはや、「お上品」ではなく「オジョーヒン」とちょっとイントネーションも変わっていて、「オジョーヒン」モード炸裂です!
そのうちに、安住さんはお化粧が濃い女性を「オジョーヒン」と思い始め、その都度「ねえ、あれがオジョーヒン?」と尋ねると、母親が「あれは化粧が濃いだけです」と否定されます。
さらに、いいことをしていて綺麗な人が「オジョーヒン」と思うようになり、車から見かけた交通安全の風船か何かを配っている人をみて自信満々に「あれがオジョーヒン?」と聞くと、「いえ、慈悲深い人です」と否定されます。
その後半年ほど「オジョーヒン」モードは続いたそうで、家に来た集金のおじさんを見ては「あの人オジョーヒン?」と言ったり、スーパーでも「オジョーヒン?オジョーヒン?」と連呼。田舎なのでなかなかお上品には出会えなかったそうで、間違った「お上品」を教えてはいけないと、母親が靴を脱ぐときにさりげなく揃えたりして「紳一郎、これがお上品」と見せていたそうですが、5歳の男の子が「お上品」を理解できるわけもなく、結局安住さんは「食堂でカレーをきれいに食べる人がお上品」となったそうです。
この放送を聞いて、どうしても「オジョーヒン」を5歳の安住さんで脳内再生したくなり、AIに5歳の安住さんの写真をお願いしたらこれが出来上がりました。
か、可愛すぎる・・・!!どうぞお納めください。