ほとんどの超常現象は、プラズマで説明できるとされています。
Wikipediaによると、プラズマ(電離気体, 英: plasma)は固体・液体・気体に次ぐ物質の第4の状態である。狭義のプラズマとは、気体を構成する分子が電離し陽イオンと電子に分かれて運動している状態であり、電離した気体に相当する。狭義のプラズマは、プラズマの3要件をみたす。広義には、プラズマの3要件を一部みたさず、非中性プラズマ、強結合プラズマ(微粒子プラズマ、固体プラズマ)を含む。
ということなのですが、読んでもさっぱりわかりませんね・・・
つまりプラズマと一言でいっても、低温プラズマ、高温プラズマ、大気圧プラズマ、真空プラズマ、低圧プラズマ、磁化プラズマ、中性プラズマ、非中性プラズマ、電子プラズマ、結合プラズマなど、様々なプラズマがあり、炎や雷、オーロラもプラズマの一種らしいです。
炎がプラズマなのは初耳ですが・・雷やオーロラはなんとなくうなずけますよね。
現象として、波動が起きたり、振動、発光を起こします。発光はまさにプラズマのイメージという感じがします。
そのプラズマのなかでも火の玉のような発光を起こす、高温プラズマが映像ではっきりと捉えられました。
線路の上で強く激しい光を放っています!すごい・・・
それでは早速動画でどうぞ。
イメージしてたプラズマと完全一致。
時折、稲妻を発生させながら、ゆっくりと低く空中を移動・・・最後に強い光を放って映像は終わります。撮影機器はスマートフォンだと思いますが、なにか異常が発生して撮影できなくなったのでしょうか?
それにしてもすごい・・。これをみると、火の玉など現代に残る言い伝えが単なるおとぎ話ではなく、実際に昔の人が目にした現象だったのかもしれないと考えさせられます。