海外のアーティストが作った日本の駅を再現した3D映像が「実写にしか見えない」と話題になっています
ほぼ実写の3D映像
話題となっているのは、海外のアーティストがYouTubeに投稿したこの映像です。
Epic Gamesによる最新ゲームエンジン「Unreal Engine 5」を使って、富山県射水市にある「越中大門駅」を再現しています。
いやぁもう「実写」ですよね! 後半の夜バージョンは、まぁちょっと3D映像感ありますけど、前半は見事!!
言われなければ、普通にスマホか何か撮った映像だと思いますよね。
3D映像ってここまで来たのですねぇ。
Unreal Engine 5
今回用いられた「Unreal Engine 5」。
前バージョンの公開から8年後の今年4月に正式リリースされたばかりなのだそう。
くわしくはよくわかりませんが、「反射光の表現やモデルのデータ量の調整、オープンワールド形式のマップ制作などを効率化」したとの事です。
ちなみに、この動画を作成した3Dデザイナー「Lorenzo Drago」さんは、実際にこの「越中大門駅」には行った事がないそう。
それなのに、このクオリティ!!!
3D動画の進化に驚かされますので、是非みてみてくださいね!