コロナ過の中、子どもたちが食べずに見守る「流しそうめん」が話題となっています!
食べずに見守る「流しそうめん」
「そうめん流し」を行ったのは、島根県津和野町の太皷谷稲成神社。ここは朱塗りの鳥居が300メートルにわたって続く神社で、その参道におよそ100本の竹を割って組んだそうめん流しの台が設けられました。
ただ、そこはコロナ禍。参道には地元の子どもたちがたくさん集まりましたが、流したそうめんは食べずに見守ったとの事です。
そうめんだけでなく、お菓子が入ったカプセルも流したそうで、子どもたちは専用の道具ですくって楽しんでいたようです。
明るい話題を提供したい
この催しは、新型コロナウイルスの影響で観光客が激減したため、「明るい話題を提供したい」と企画されました。
流されたそうめんは、後でスタッフの方が美味しく食べたのでしょうけどなんだかちょっともったいないですね。というか、流しそうめんが普通にできるコロナがなかった時代に戻りたい 涙。
まぁ、戻っても私ちょいと潔癖症なので知らない人と流しそうめんしても食べれないんですけどね!
でも子どもたちが喜んでくれて良かったですね!
食べずに見守る「コロナ禍」の中の流しそうめんの話題でした!