アンカー・ジャパンから最大30W出力のUSB Type-C充電器が4月5日に発売されました。
Anker 711 Charger (Nano II 30W)の特徴
- 充電器は、これ1つ:USB PDに対応し、最大30W出力が可能なUSB-Cポートを搭載。スマートフォンやタブレット端末からMacBook Airまでの幅広い機器をこの1台で充電することができるため、機器ごとに異なる充電器を持ち運ぶ必要はありません。
- シリーズ最小サイズ:電子部品の省サイズ化に加え、温度上昇を抑えるための放熱剤の配分位置を見直すことで安全基準はそのままに、前モデル「Anker Nano II 30W」と比較して約30%の小型化を実現致しました。一般的な30W出力の充電器に比べて約70%コンパクト化した、Anker Nano IIシリーズ最小モデルです。
- 急速充電:一般的な5W出力の充電器に比べ、iPhone 13を最大3倍速く充電できます (iPhone 13を0%から30分充電した場合 / Anker調べ) 。Programmable Power Supply (PPS) 規格にも対応しており、Galaxy S21等のPPS対応のスマートフォンへの急速充電も可能です。
- 独自技術「Anker GaN II」採用:次世代パワー半導体素材「GaN (窒化ガリウム) 」採用のUSB充電器が第二世代に進化。電源ICと回路設計にそれぞれ独自の工夫を施すことで、電子部品の省サイズ化と発熱およびノイズ (EMI) の抑制を叶え、厳しい安全基準を満たしながらさらなる小型化、軽量化を実現しました。
- 国際的な安全規格に準拠:過電圧保護やショート防止、温度管理などのAnker独自の多重保護システムに加え、電気用品安全法が定める技術基準への適合や、国際的な安全規格であるIEC 62368-1の基準にも準拠しているため、安心してお使いいただけます。
image : © Anker Japan Co.,Ltd.
上記の30Wモデル以外にも、45W、60Wの製品が発売されています。
利用する端末ごとに充電器を持ち運んでいる方は検討されてみてはいかがでしょうか。