最近なにかと注目を集める空気清浄機。今年になってさらにニーズが増しているジャンルですよね。
その空気清浄機の謳い文句でにわかには信じがたいコピーを目にしました。
フィルター要らず。無音。
え?どゆこと?ってなりますよね。
その名も『MUON~無音~|Lampscape|』
空気清浄機といえばフィルターついてて中でファンが回ってて常に空気を吸い込み、吐き出すことでフィルターにニオイや菌を捕まえるわけです。なのに無音?
まさかとは思いましたがこの空気清浄機そもそもなにも回転してません。ファンがついてないんです。
そんならどうやって空気を清浄するんですか先生!
MUONは空気清浄に『光触媒』を使用しています。なんでも・・
「光をエネルギーとして活用し、触媒に酸化チタンを用いたハイテク技術です。太陽光や蛍光灯のような光さえあればそれに反応して、一般細菌類・悪臭・カビ・有害な化学物質などを除去してくれます。」
とのこと。
聞いてもいまいちピンときませんが、付属している4枚のアクリルパネル(放物線が描かれた半円のパネル)に光触媒の特殊コーティングがされており、それに土台部分から光を当てることで洗浄作用が働くとのこと。
ちなみに、台座から光をあてなくても太陽光や照明でも効果を発揮するということで、いままでの空気清浄機を一気に置き去りにするものすごい技術なのです。
土台のライトはLEDなため、つけっぱなしにしても一ヶ月60円という超低燃費。
その上このルックス。めちゃめちゃかっこいい。ドイツでデザイン賞を受賞するなどすでに海外では認められた商品。
このパネルは土台の上でユーザーが好きにレイアウト可能。
巷で売られている空気清浄機と機能的に比較してどうなのか?は今のところわかりませんが、こんなにかっこよくて、電気代も安くて静かならちょっとくらい非力でも全然いい。と思えます。
販売は、Makuakeで。写真の黒の他に、真鍮、白もあります。(土台の色)
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