寒い時期の絶品スイーツといえば、私の中では不動の1位が「焼きいも」。しかし、焼いも屋さんのようなトロトロで濃厚な焼きいもは家庭で作るにはハードルが高く、これまで焚火、BBQ、ストーブ、魚焼きグリル、電子レンジ、濡らした新聞紙を巻いて更にアルミホイルで巻いて焼くなど色々と挑戦してきましたが、これ!という方法はまだ見つかっていません。
しかし、クラウドファンディングサービスMakuake(マクアケ)で現在展開中のプロジェクトに、焼いもLOVERにお勧めの商品を見つけました!
UMAIIMO 2段加熱やきいも専用ロースター
ものづくりの街・新潟県燕三条にある「アーネスト株式会社」が開発した、その名も「UMAIIMO」。おしゃれな装いからは、焼きいもとのイメージにギャップがありますが、そこもまた私的にはツボです。
操作はとっても簡単!お芋を入れるだけなんです!まるで炊飯器でご飯を炊くかのごとく、芋をセットしてボタンを押せば完了、あとは待つだけ。
簡単すぎる・・・、今までの苦労は何だったのか?しかし、その簡単を実現させたのが「UMAIIMO」の凄いところ。開発には、さつまいも専門店の協力のもと、最初は低温・最後は高温という2段階の温度で焼くことを実現するため、およそ2年の歳月をかけて完成したそうです。
まず80℃で30分加熱し、いもの含むデンプン質が加水分解、糖化を起こし、とろけるような甘さを引き出します。そして、甘さを蓄えた状態から200℃で一気に加熱し、トロトロの焼いもが出来上がります。
気になる方はこちらから→Makuakeサイト