パナソニックから携帯型の次亜塩素酸除菌スプレー
家電メーカーが持つ大規模なクリーンルームを使って生産されるマスクが人気となり、話題となっていますが、パナソニックはマスクに続いて携帯型の除菌スプレーが発売されます。
パナソニック株式会社から2021年2月1日に発売される「次亜塩素酸 携帯除菌スプレー DL-SP006」は、外出時にも持ち運べるようコンパクトサイズとなっています。
スイッチを押すたび新鮮な次亜塩素酸が生成される
一番の特徴は、通常、次亜塩素酸は時間の経過とともに除菌効果が薄れてしまいますが、パナソニックの「DL-SP006」はスイッチを押すたびに、電気分解による次亜塩素酸が作られ、高い濃度を維持できるという特徴があります。利用には本体の他に塩水パックが必要です。内部のタンクに5ml入れることで約50回の噴霧が可能です。お出掛けには十分な量と言えます。
まとめ
-
- 毎回、新鮮な次亜塩素酸が利用できる、薬品不使用(塩水)で、安全性にも配慮されています。
- コンパクトでスリムな設計で、携帯性が良い
とりあえず自分も一つ買っておきます。