ちょっと前からひとりキャンプ流行ってますよね。
YouTubeでは芸人のヒロシさんがソロキャンプの様子を発信。自然の中で焚き火を使ってキャンプメシを満喫する様子は、癒し効果抜群です。
誰でも?一度はやってみたいと思うのではないでしょうか。
FireWood Home
タカラトミーアーツから、炎のゆらぎや音を再現した“LEDのたき火”「FireWood Home」が7月29日に発売されます。
価格は5,940円
『FireWood Home』は、たき火の光や音を火を使わずに楽しめる商品で、本体は組み上げた薪の形をしていて、炎のようなゆらぎを再現するLEDライトと、内蔵されたスピーカーから流れ出る薪のはぜる音で、本格的なたき火の雰囲気を味わうことができる焚き火ガジェットです。
2つのモード
アウトドアモード
実際のたき火のように、火を付けてから消すまでをリアルな演出とともに再現できるモードです。本体の「タッチセンサー」を左から右にマッチを擦るようになぞると、薪の中にある「種火部分」にライトが点灯します(着火)。続いて本体の「ブレスセンサースイッチ」を指で押さえたあと中央に息を吹きかけると、薪に火が移りLEDが炎のように点灯。消火は、「タッチセンサー」を左右に繰り返しなぞるとライトが消える仕組みです。
ライティングモード
インテリアライトとして楽しむモード。本体の「タッチセンサー」を左から右へ繰り返しなぞることで、LEDの点灯が<種火→薪(明るさ小)→薪(明るさ大)>の順に5段階に強くなっていき、好みの強さに調整できます。逆になぞると、光が弱まっていきます。
実際にたき火をして音を収録
最大の特長は、たき火の魅力の一つ「音」です。薪がはぜるパチパチとした特有の音を再現するため、里山に登って実際に焚き火をして、音を収録しているそうです。この録り下ろし音が本体に内蔵しているスピーカーから流れる仕組みになっています。
一人でゆっくり心を休めたいときに、これいいかもしれません。