作品紹介
新型コロナウイルスでロックダウン中のイギリスを舞台に6人の友人グループがzoomを介して「交霊会」を開催した事で遭遇する恐怖を描いた作品です。
監督は弱冠17才で初監督を務めた『Strings』(12・未)が、英国インディペンデント映画賞レイダンス賞を最年少で受賞した俊才ロブ・サヴェッジ。
感想
最初はわいわい楽しみながら行われていた交霊会が、恐怖のどん底に落ちていく過程に心臓がドキドキ…。
zoomならではの面白い背景やフィルターも映画の中では不気味に感じます。
「zoom交霊会」というシチュエーションが新しく、コロナ禍だからこそ生まれたアイデアだと思いました。ストーリーのテンポも良いので68分と短いながらも十分楽しめました。
zoomでの交霊会は危険なので良い子は真似しないでね!