第49回衆議院議員総選挙 ~若者の投票率がカギとなるか#わたしも投票します~

昨日10月19日に公示され選挙戦がスタートした第49回衆議院議員総選挙。コロナ禍で迎える初の衆議院選挙、注目が集まっているのが若者の投票です。

選挙権が18歳に引き下げられ行われた前回2017年の第48回衆議院議員総選挙では、総務省の調査によると、年代別投票率は20~24歳が30.69%で最も低く、70~74歳が74.13%で最も高い結果となっています。

またこの時の投票率で面白いのが、始めての国政選挙となった18歳~19歳の投票率が41.51%だったことです。恐らく、選挙権が18歳に引き下げられて初の国政選挙ということでニュースなどでも多く取り上げられ、また高校などでも選挙についての学習があり関心が高かったのかと思われます。

高齢者と若者の投票率の差は2倍以上の開きがあり、年齢が上がるにつれ組織票などが多い日本の選挙では、もし若者の投票率が上がればそれだけ民意を反映した結果となり、日本の政治は動いていくとも言われています。

先述した通り、コロナ禍で迎える初の国政選挙。18歳からの年代は、大学などが休校になりリモート授業や就職活動もリモート、他の年代との比較は難しいですがコロナ禍で最も影響を受けた世代ではないでしょうか。それだけに、政府や自治体のコロナ対策にも関心があり、政治に対する意識も高まっているとも言えます。

でも、実際に投票といっても、自分の選挙区や比例代表など、どんな候補者がどんな考えで立候補しているのか、若者でなくても大事な一票を誰に投じるのかはある程度のリサーチが必要です。

そんな中、日本テレビがJX通信社の協力で行っている主要9党などの候補者へのアンケート調査が非常に興味深いものとなってます。質問は全部で23問、「感染拡大したらロックダウンに賛成か反対か」などのコロナ対策や、他にも「選択的夫婦別姓制度に賛成か反対か」など、各候補者の考えを選挙区や政党別に比較することができます。

https://www.ntv.co.jp/election2021/research/

また、こちらのサイトでは「あなたの考え方診断」もでき、11の質問に自分も回答することで、「コロナ対策」と「多様性」の2軸でスコア化され、診断できます。

更に、自分の選挙区の候補者との考え方の比較もでき、とても画期的で便利なシステムだと思います。

 


また、若者への投票を呼び掛ける動画も話題となっています。

小栗旬さんや二階堂ふみさんらの若者世代の芸能人から、渡辺謙さんなどのベテラン俳優までそれぞれの言葉で若者への選挙への投票を呼び掛けています。

10月16日に配信されたこの動画は、今日現在でおよそ45万回再生され、コメント欄には「若者に影響力のある芸能人のメッセージが素晴らしい」など賞賛するコメントが多く寄せられています。

ハッシュタグ「#わたしも投票します」も多くの反響があり、昨日の公示をうけてツイッターでは別バージョンの動画も公開されています。


コロナ禍迎える初めての衆議院議員総選挙。若者の投票率と、コロナ対策などにどのような判断を国民が下すのか、10月31日の夜は選挙速報から目が離せません。

もちろん、わたしも投票します。

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