昨日何気なくテレビを見ていましたら、お笑いコンビ、霜降り明星の粗品の歌が流れていて、なんだかおもしろかったのでご紹介します。
霜降り明星 粗品 「父ちゃんの歌」
昨日、2021年5月6日、何気なくみていた、「クセスゴ歌謡祭2時間スペシャル」(フジテレビ・関西テレビ系)。その中で霜降り明星の粗品が披露した「父ちゃんの歌」。
子どもの頃からずっと病気だったお父さんの事を歌っています。余命1年と言われ、残りの1年を楽しい思い出にしようとしていたら、
次の月に死んだー
涙
しかも↓
正直最初の1ヵ月だからだらだら過ごしてたー
あと1年あると思いますもん。そうなりますよ 涙
最後にこう締めくくっています。
余命みたいなもんはもっと短めに言うとけー
確かに、だらだらしちゃいますもんね 涙
笑っていいのか、笑っちゃいけないのかわからない歌ですが、YouTubeのコメントには、お父さんへの愛が感じるというようなコメントが多数。
たしかこの人、かなりのギャンブラーでしたよね?有り金使いはたしちゃうような。
勝手な推測ですが、子どもの頃からずっと病気しているお父さんをずっとみて育って、
しかも余命1年って言われたのに、だらだら?して亡くなったお父さんを見送って
人生の儚さを感じて、お金持ってたってしょうがないって
今を楽しまないとって思ってるのかなぁーなんて考えてしまいます。
ちょっとブラックなモノが好きな私。この歌なんだかツボってしまいました。みなさんも聴いてみてくださいね!