以前asologyでも紹介した、2021年4月に発売されるや売れすぎて販売一時中止にもなった『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』。(過去記事はこちら→売れすぎて販売中止になったアサヒスーパードライ生ジョッキ缶を呑んでみた)
その「生ジョッキ缶」第2弾として、7月11日から全国の酒類取り扱いのコンビニエンスストアで発売されているのがプレミアムビールの新ブランド『アサヒ食彩』です。
リリースによりますと、厳選した麦芽とフランス産の希少ホップ「アラミス」を含む5種類のホップを使用し、高い濃度で麦汁を発酵させることで、華やかで豊かな香りと濃厚なコクが楽しめるということです。
『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』で、すっかりこの泡立つ缶ビールの虜になっていた私は発売日を1日勘違いしていまして、慌てて発売翌日にコンビニに走り、何とかゲットしました。SNSなどでは、発売当日にコンビニ5件はしごしたとか書いてあったのでちょっと不安でしたが、私が住む地域のコンビニでは余裕で1件目で買えました。
せっかくなので、「生ジョッキ缶」と吞み比べてみることに・・・。
泡立ちとしては、今回だけかもしれませんが「生ジョッキ缶」の方がよく泡立ちました。
まずは、「アサヒ食彩」から一口・・・。おお、期待通りのクリーミーな泡に、そしてフランス産の希少ホップ「アラミス」を感じるフルーティーな香りが広がります。私クラフトビールを好んでよく吞みますが、クラフトビールほど個性的ではないにしろ、上品でかつキレもあり、後味はすっきりしています。
そして、「生ジョッキ缶」。言うまでもなく、ガツンとした苦みや喉を駆け抜ける爽快感がいい!安定の旨さです。
どちらかと言えば私(アラフォー女性)は、「アサヒ食彩」の方が好みで、デザインも高級感があり女性向きかもと思わせるビールでした。
アサヒビールと言えば、前述した「生ジョッキ缶」や、その後発売された「マルエフ」も売れすぎて販売一時中止になったので、この「アサヒ食彩」もそうなる可能性は高いと私は見ています。
気になる方はコンビニへお急ぎください!