カメラ好きあるある。
写真を撮るのが趣味のはずが、いつの間にかレンズの収集が趣味になってる人って結構います。
いわゆるレンズ沼です。
中古店でオールドレンズを探したり、ロシア製のマニアックなレンズを個人輸入してみたり・・・
そんなレンズ収集家にのために?レンズの形をした切子グラスが販売されます。
一眼レフカメラの交換レンズをイメージしたというデザインのグラスで。キヤノンマーケティングジャパンがデザインの監修をしています。
グラスをよく見ると、ピントを合わせのリングや、底に絞り羽根を模したデザインが施されています。
ミツワ硝子工芸 山田のゆりさん
江戸切子レンズグラスを手がける若き伝統工芸士 山田のゆり氏は、「カメラを隅々まで触ったり、シャッター音を聞いてみたり、カメラを持つ気持ちを理解しようとすることから始めました。グラスユーザーではなくカメラユーザーの視点に立つことを意識して伝統文様との関連を模索していきました。」と今回の作品への思いを語っています。
商品はは、「十草」「槌目」「笹星(青/赤)」「魚子(青/赤)」の4製品6種類。全種セット販売は、税込8万7,120円となっています。
カメラが好きな人へのプレゼントにいかがですか。