被災地いらなかった物リストに入った「辛ラーメン」。それを美味しく食べられる料理研究家リュウジさんによるライフハック調理方法が話題となっています!
被災地いらなかった物リスト「辛いラーメン」
被災地でいらなかった物リストらしい pic.twitter.com/p59GbbZX7c
— ハルハル🌸アニメ依存系女子🌸 (@haruharuAniaka) January 2, 2024
まずは、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
そして、復興に尽力されている方々には安全にご活躍されることをお祈りしています。
そんななか、メディアで報道された「災地いらなかった物リスト」。
千羽鶴や寄せ書きなどがありますね。そりゃあそうでしょうけど、なんだか切ないですね。
リストの中で私が気になったのが、「辛いラーメン」。
私も以前地震の被災者となった事がありますが、スーパーなどで軒並み食品が売り切れている中、この「辛いラーメン」だけは誰も手を伸ばさなかったのでしょう、売れ残っていました。
私は辛いものが好きなので抵抗はありませんが、世間の皆さんにはあまり受け入れられていなようです。
そんな「辛いラーメン」を敬遠される方に朗報!
何かと話題の料理研究家の「リュウジ」さんが、「辛いラーメン」を美味しく食べられるライフハック調理方法を公開しました!
料理研究家リュウジさん考案「辛いラーメンの救済方法」
これね、なにもこのラーメンが不味いからこんなこと言ってんじゃないんです
「辛いラーメンは必要以上に水分を消費するから水が貴重な災害時には向かない」ってことなんです
他の辛いラーメンも同じです
もちろん勿体無いのでスープだけ集めて水の確保が十分になったら使うのもありです
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) January 3, 2024
この投稿にもあるように、「辛いラーメン」は辛いから皆さんに敬遠されてるのかと思っていましたが、辛いので必要以上に水分を消費するから災害時に向かなかったのですね。
で、そんな「辛いラーメン」の救済レシピは、「表示通りのお湯を沸かし、付属のスープを使わず醤油大さじ1と小匙2、味の素10振り入れ麺入れ煮るだけ」というもの。
そうすると醤油ラーメンの味になるそうです。
この料理研究家の「リュウジ」さん、自身のレシピでよく「味の素」を多用されるのですが、それが体に悪いのではないかとよく炎上しています。
今回の救済レシピにも「味の素」が使用されていますが、なんと「味の素」には賞味期限がないとの事!
これは知らなかった!
【やす子】今の災害に私たちができること
日常を送れる方はいつも通り日常を楽しむことですかね…!
あとは募金とかでしょうか…
自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなるので、今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切かもですね…!— やす子 (@yasuko_sma) January 3, 2024
まだまだ大変な思いをされている被災地の方たち。今私たちにできる事は何でしょうか?
その問いに元自衛官のお笑い芸人「やす子」さんがこう答えています。
「日常を送れる方はいつも通り日常を楽しむことですかね…!
あとは募金とかでしょうか…
自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなるので、今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切かもですね…!」
被災地の方々に速く日常が戻りますように。