ベビーサークルがなかった時代の子育てが危険すぎると話題になっています!
ベビーサークルとは
ベビーサークルは、赤ちゃんや子どもの安全な専用スペースを確保するアイテムで、今回話題となっているのはXの投稿主「ぽちこ@potiko0815」さんが、お母さんに「昔ってベビーサークルとかベビーゲートも無かったのにどうやって赤ちゃんの安全守ってたの?」と尋ねたのが発端となっています。
ベビーサークルがなかった時代の子育て
昔ってベビーサークルとかベビーゲートも無かったのにどうやって赤ちゃんの安全守ってたの?って実母に聞いたら「腰紐繋げて家の柱に括り付けてた」だそうです。 pic.twitter.com/TYzC8QfTE4
— ぽちこ (@potiko0815) June 4, 2024
そして、その答えがこちら。
そうです、「腰紐繋げて家の柱に括り付けてた」のだそうです。
ワンコじゃないんだから・・・。って思いますよね。
今だったら信じられない。
とういうか、私、話は変わりますが、最近NHKのオンデマンドで「おしん」を観ていて、
「おしん」ってわかります?
昔一世を風靡したドラマで、貧しい小作の家に生まれた女の子が戦中と戦後の日本をたくましく生きたお話なんですけど、
それがねぇ小さい頃は数え年の7歳で奉公に出されたりとカワイソウなお話なのですが、
その中で、おしんが旦那さんと離れて(お姑さんにいじめられて家を出た)子どもと暮らしてる時に、魚屋をして生計を立ててたのですが、
その時おしん小さいわが子を帯で繋げて家の柱に括り付けてました!!
で、お客さんが来て、その子の相手をしようとして結んだ帯を外そうとしたらおしんが「一旦(結んだ帯)をはずしたら、また結ぶとき嫌がるからそのままにしておいてください。」って言ってました!
その時はえぇ~!!!ってびっくりしましたが、その後この投稿を見て納得。
昔はそんなやって子育てしてたんですねぇ。
今は、保育園に預けてお仕事できますけど、昔はお母さんが子どもと一緒に畑仕事や家業の手伝いしていたからしょうがないのかもしれませんね。
今は紙おむつにしろベビーサークルにしろ、色々な子育てグッズがありますが、昔のお母さんは本当に大変だったんだろうなって思います。
今は恵まれてて感謝ですね。。