くまモンがオリ・パラを応援するために藍色になっていた！

沢山の感動を与えてくれた東京2020オリンピックが8月8日に閉幕しました。各地で盛り上がりを見せていたオリンピックですが、あの有名なゆるキャラにもオリンピック関連である変化が起きていたことが話題となっています。

熊本県の営業部長兼しあわせ部長である『くまモン』が、なんと黒から藍色になってました！

この色は東京2020オリンピックのエンブレムカラーで、7月23日の開会式を見ていたくまモンに「藍色の炎」となって心に灯り、その灯りはやがてくまモンの体中を駆け巡り、「ハッピー&サプライズパワー」を集めてくまモンの体全身を藍色へと変化させたということで、熊本県では藍色に変身する様子を動画で公開しています。

藍色に変身したくまモンは、7月24日熊本県人吉市で行われたイベントでお披露目となり、会場はかなりざわついたとのこと。その後も、熊本県各地での公務（くまモンは公務員なので）でも藍色で登場しています。

くまモンがいつまで藍色なのか正式には発表されていないようですが、この後はパラリンピックも控えているので恐らくそれまでの期間限定だと思われます。

ちなみにこの藍色のくまモン、藍色は「勝ち色（かちいろ）」とも言われることから「勝ち色くまモン」とも呼ぶそうです。