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【円安でもまだまだ安い!】タイパタヤバンコク3泊4日ひとり旅(6)通称ゲイビーチ「ドンタンビーチ」でのんびり編

円安と物価高でハードルが高くなった海外旅行。ですが世界一卑猥なリゾートと言われるタイのパタヤはまだまだ格安で過ごせます!
安いけど悪名高い海外LCCの「ベトジェットエア」に乗って3泊4日のタイパタヤバンコク旅行に行ってきました!

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今回はゲイビーチと名高い「ジョムティエンビーチ」をご紹介します!

通称ゲイビーチ「ドンタンビーチ」

パタヤ2日目の午後は、ソンテウを乗り継いで、通称「ゲイビーチ」、ゲイの方が集う?「ドンタンビーチ」へ向かいました。

場所はこちら↓

人気のカオマンガイ屋台

YouTubeとかでも絶賛されているドンタンビーチ入口にあるカオマンガイ屋台。

奥にカオマンガイに使う鶏がぶら下げてありますね。
ちゅうもんするとおじちゃんがお肉を切ってご飯にのせてくれます。

手前にはフライドチキンが売られています。

料金は、普通盛りが40バーツ(160円)、大盛が50円(200円)で、お肉は蒸し鶏・フライドチキン・MIXから選べます。

テイクアウトしてビーチでいただきました。

カオマンガイをテイクアウトすると熱々のスープもつけてくれます。

 

ビーチチェアレンタル

 

ドンタンビーチはこんな感じ。

LGBTQ+を象徴するレインボーのフラッグがところどころではためいています。

ビーチには沢山のビーチパラソルが立ち並んでいて、その下にあるビーチチェアで寝ながらお酒を飲んだり料理を食べたりしてくつろぐことができます。

料金は、木製のビーチチェアが1日50バーツ(200円)、写真の大きいビーチチェアは100バーツ(400円)で1日利用する事ができます。

食事や飲み物は持ち込みもできますし、メニューから注文もできますが、時折売り子さんがやってくるのでそこから買う事もできます。

ビールは大体大びんで80バーツから100バーツ(320円~400円)くらい。
お料理は200バーツ(800円)くらいからで、ローカルなお店と比べるとちょっとだけ観光価格でお高くなっています。

それでも、パタヤのメインビーチよりはお安いです。

売りに来たおじちゃんから買った、ムール貝みたいなのとエビ100バーツ(400円)。

おじちゃんにエビも一個ちょうだい!ってお願いしておまけしてもらいました。

まわりを見渡すと、ゲイカップルばかり!というわけではなく、私みたいなおばさんもいますし(一人で来てるのは私だけ・・・)、親子連れもいますし「ハッテンバ」的な雰囲気はありませんので誰でもくつろぐことができます。

ゲイの方は、美的センスがあっておしゃれでインテリジェンスの高い人が多いイメージ。

なので、このドンタンビーチではわいわい騒ぐ人もいなくて静かに過ごす事ができます。

 

並びのビーチチェアに座っていた、ファラン(欧米人)のおじいちゃんカップルが一緒に手をつないで仲良く泳いだりしているのを、ほのぼのと見ながら私はひたすらビールとおつまみ。

ビーチにはところどころに有料のトイレがあるので、どんだけ飲んでも安心です。

海をみながらぼーっとしてそしてうとうとお昼寝。最高の時間です。

パタヤに来て色々と観光するのも良いですが、ビーチでこうやってのんびりするのもおすすめですよ!

それでは次回、「【円安でもまだまだ安い!】タイパタヤバンコク3泊4日ひとり旅(7)」へ続きます!

 

 

 

 

 

 

 

 

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